我流SaltFishing

東京湾を中心に、ルアー&フライでの釣果、状況、タックル等の紹介

bind_photo_001.jpg img20240315070221901038.png b_20210624234737202.jpg g.jpg a.jpg xx6.png img_1409.jpg bind_photo_044.jpg h.jpg cc_20210725010304006.jpg j.jpg hwb03100193.jpg xx11.png p8270001.jpg i.jpg fzz.jpg x1.png img_1398.jpg bind_photo_104.jpg img_1065.jpg bind_photo_122.jpg a_20220711135742239.jpg p1140003_(2).jpg hwb03100167.jpg pb050007_(3).jpg p6040002.jpg

PROFILE

我流SaltFishing


SaltLureFishing & SaltFlyFishingを始めるまで
まだ、自分が物心ついた頃から父に連れられヘラブナ釣りやアユ釣りへ一緒に連れて行ってもらった。また、父が務めていた会社には用水池が有り金魚やフナが放されていて、日曜出勤などは自分も一緒について行き、その用水池で一人釣り堀をして遊んだ。その会社工場の周辺は田んぼや畑で、用水路ではザリガニやタナゴ釣り、川岸ではカナヘビ(トカゲ)、カエルなどを取って遊んだ事もある。母方の田舎では、祖父が釣りキチで、毎朝、裏の川へ朝早くヤマベ(オイカワ)を釣りに行くのが日課だった。そんな田舎へ幼稚園の頃から、毎年、夏休みの一ヶ月間は滞在した。自分も良くその川へ行き、ヤマベ、ハヤ、フナ、コイ、ナマズ、ライギョ、ウナギなど様々な魚種と遊んだ。従弟も釣り好きで、多少、成長した頃はイワナ・ヤマメなど一緒に山へ釣りに行った。自分の地元では、まだ、埋め立て地に工場も無く、埋め立て地の水たまり(池)ではカエルやオタマジャクシ、ヤゴなども取れたし、遊びと言えばハゼ釣りやカニを取ったり、また、近くに有った魚市場(魚市場は朝早く、昼くらいで終わってしまうので、学校が終わるころは誰も居なくなる)でローラースケートをして遊んでいた。自分の実家は、旧東海道に面した下町だった。生まれる前は漁師町だったとも聞く?貝を加工している所や、ハンペンを作っていた工場、海苔のお店も多かった。ちょっと、裏に入ると怪しげな料亭も多かったし、芸者の置屋も有った。お祭りの際には、芸者神輿も出ていたのを覚えている。中学生になった頃は、ルアー(外国の疑似餌)が在るのを知る。昔やっていた11PMって番組で海外の釣りを紹介され、ルアー(疑似餌)を使用して爆釣しているのを見た。同じ番組で、ワーム(ゴム製疑似餌)を使って芦ノ湖のブラックバス釣りを放映されたのも覚えている。興味をもち始めたのは中学生になった頃だった、数少ない情報を集め、教科書も殆ど無く、ルアーを売っている釣具屋も数少なかった、そんな時代でも、少しずつ小遣いでルアーを買い集めた。また、父親が釣り好きだったおかげで、偶に、お土産でルアーを買ってきた事も有るし、親父が出張でアメリカへ行った際にABU4600Cのベイトリールを買ってくれたことも有った。その頃、ブラックバスが津久井湖に居るのを知り、津久井湖へ通い始める事になる。中学生だった当時の自分では、電車とバスを乗り継ぎレンタルボートを借りて釣行するのは月に一回が限度で、釣り方も分からないまま3年間アタリすら無かった・・ある日の小雨の降る釣行日、ヘドンと言うメーカーのリバーラント?ディープダイバータイプに50㎝近いバスが初めてヒットした事を今でも鮮明に覚えている。FlyFishingは、二十歳を過ぎた頃に管理釣り場が多くなってきた頃に始まった。管釣りや、湖、渓流などへも通った思い出がある。その当時から、現在のフィッシングスタイルの原型が始る。ただ、今までの趣味としては紆余曲折もあり、楽器や音楽、スポーツやモーターバイク・車、アートやPCなど、人並みに色々と経験はした。釣りについても、石物釣りにハマった時期も有るし、イカ釣りや、カワハギ釣り、青物釣りにハマった時期もある。ルアー(疑似餌)を調べてみると、日本にも疑似餌の文化が有り、毛ばり(イワナやヤマメを釣るテンカラ、アユを釣るドブ釣り)鯛などを釣るタイラバ、鯛や青物を釣るインチク、イカを釣る餌木、青物を釣る角、ets・似たような釣法が色々有ることも知った。何十年と釣りをしていると、テレビゲームと同じように、難用度を自ら上げていく事で、面白さが続いている。現在はSaltwaterLureFishing & FlyFishingにハマっている!特に、FlyFishingは奥が深い、単純な仕掛けほど難しい。何グラムも無いFlyを、フライラインだけで、30~40m先へ投げるのも練習が必要。フライパターンも、試行錯誤しながら現在に至っている。全て攻略できた時には、この釣りも飽きるのだろうか?