我流SaltFishing

東京湾を中心に、ルアー&フライでの釣果、状況、タックル等の紹介

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WORKS

我流SaltFishing

Fishing rodを作成するのは、20代の頃からの趣味の一つ。自分のRodの九割位は自作の物。最近は、デザインも種類も多くなってわざわざ作らなくてもと思うけど、自分好みのデザインやグリップ周りや腕に合わせた位置など、世界に1本しかないという魅力もある。

トルザイト仕様
リアグリップはカーボンで
ガイドを乗せる位置に下巻き
ガイドを乗せてラッピング
更に上からラッピングでトリプルラップ
まずまず、格好は良い

2023年Second Rod build 
MagnumCraft 桜鱒Special

8325
今年二本目のロッド、釣行しても魚が釣れないと、ロッドが増える呪いに掛かっている?16~17年ぶりになるか?久しぶりにスピニングロッドを作成した。バチパターンやマイクロベイトパターンに使おうと思いライトロッドの作成。ただ、高弾性カーボンは自分に相性が悪く!?使い方が悪いと思うけど、少しでも丈夫にとライトロッドには使わないと思う巻き方でトリプルラップ仕様とした。

2023年Fast Rod Making 
8ft 5Sectionロッド

LTTL805
今年のファーストロッド、前回作った8フィート4セクションより固めのロッドで多少強いロッドを作成。同じくパックロッドだけど、感じは良さそうです。実際に入魂できるのは春になると思いますが楽しみです。
 

2022年 激安ブランクPart2

8ft 4Sectionロッド

メーカーProbomesh
激安ブランクでも、結構いい感じだったので、別のlengthで2本目を注文。今度購入したブランクは細身で、ワームやMetal VIBのツゥイッチ用にハンドルは短めに作成。Max1㌉程度だけど、無理をして折ってしまった。
しかし、修理したら十分使い物になりそうで、シーバスを掛けても問題無しだった。
 

2022年 激安ブランクにて

9ft 4Sectionロッド

メーカーLure Sports
激安ブランクだったけど、結構しっかりとしたブランクで十分な戦力になると思う。あまりの安さに購入時2本セットだとは思わず注文。届いたら同じものが2本入っていたのでびっくりした。同じブランクのロッドを作成する気はしないので、釣り仲間に1本譲った。

我流SaltFlyFishing

ハンドクラフト

世界に1本だけのFlyFishingRod

長年、rodbuildを趣味の一つとして遣ってきたが、奇抜で誰も持っていないようなrodが出来ればと思う。また、機能的にも実用性は考える。
先ずは、今も残っているmycraftRodを紹介いたします。

2020年用switchrod

Aventik IM12
2020年用に作成したswitchrodたち、blankは
左からAventik IM12・11’6#5-6、Aventik IM12・11’3#7
Aventik IM12・10’3#7-8 blankの値段が安いので、つい3本も作ってしまった。
https://ja.aliexpress.com/popular/aventik-fly-rod.html

2016年から2019年switchrod・doubleHandRod

Pacificbay blank Rod

FlyRodのblank素材を探すのに苦労する。なかなか、手ごろで良さそうなblankが無いのが現状です。LureRodなどは、色々な種類も揃うけど、やっぱりFlyFishingはマイナーな釣りなんだろうなぁ~
そんな中でも、Pacificbayのquicklineは結構よかったです。
左から、FASW1106-4(Swich)11'0"6・FASW1107-4(Swich)11'0"7
FASW1108-4(Swich)11'0"8・FASY1267-4(Spey)12'6"7
 http://www.fishpacbay.com/

青物用FlyRod

seebassblank・salmonblank

大型用&青物用として、SurfRodを作ってみた。11ftのシーバス用blankとサーモンblank
流石に、ホームグランドで使うにはオーバーパワーだった。
TR106 Suer SeaBass-M
 ST1355-MHX
http://www.matagi.co.jp/

2015以前のswitchrod・singlehandRod

もう昔話になってしまいそうなロッドたち

左から、SeoulRiverblankのLS12、#5-6 
singlehandRodは湖、渓流用で8番、7番、4番、2-3番。いつ作ったかは覚えていない。確か、blankはつる屋で購入したような気がする?
相当、昔、昔のRodたちでした。 

元は、ルアーマン

基本はシーバス狙い用

多分、blankはマタギから仕入れた物が多いと思う。スピニング用とベイト用、シーバス用の他は、チニング用、メバル・カサゴ用など、最近は滅多に出番はない。

化石的、MyRod

左3本はイクシークブランド

若かりし頃、巨大青物に憧れて作ったRod。一番左が11ftショアージギング用で作った。今、イクシークのラインナップには11ftロッドはないので?試作品だったのかなぁ?まだ、大物釣りに未熟だった若かりし頃、南国の海で何度も大型回遊魚を掛けた、今までの感覚とは別物で牛や馬に引っ掛けてしまったような走りで手の打ちようがない。相当ラインを出されてから強引に引き寄せてくると魚は根に向かってラインブレーク・・経験を積んだ今なら、取れたかも知れない?
次が、ボートロッド2本、結局、これはデカいシーラやカツオだけになってしまった。右はイクシークではなくてバス用heavypowerのblankで、シーラ用トゥイッチロッド。